私は天ぷらについて発表したいと思います。なぜかというと、天ぷらが好きなのです。天ぷらというのは、魚介類(ぎょかいるい)や野菜などの食材を小麦粉から作った衣(ころも=batter?)に入れて、油で揚げてできる代表的な日本料理です。天ぷらの作り方は、16世紀に長崎を訪れていたポルトガル人によって紹介されました。結果として、天ぷらと言う名前は元々ポルトガル語から日本語に入ってきたわけです。当時の天ぷらは、つゆなしで食べられたのです。17世紀頃から、東京湾の街で屋台の数が増えていったことによって、天ぷらが普及されてきました。どうしてかと言うと、その時には、火事の危険によって揚げ物を建物の中に盛ることが禁止されていました。ほとんどの建物は和紙や木から作ったからです。だから、当時の日本国民には、お外に建てられる屋台などが本当に役に立ったんでしょう。因みに、新鮮(fresh?)な魚介類の多さとaccessible油のおかげで、天ぷらの屋台がたくさん出来たら早く人気がある料理になりました。誰にも食べらたので、今で言うと「ファストフードみたいな食べ物」だったのです。
現在、天ぷらが少し変化してきて、外国の国々にも広がりました。昔の天ぷらは主にby itselfで食べられたんです。現代では、天丼、ざるそば、天ぷらうどんなど、色々な天ぷら付きの料理ができました。海外でも、天ぷらが楽しまれていて、天ぷらの作り方が取り入れられて使われています。アメリカで多くのアジアフュージョンのレストランでデサート天ぷらが人気があります。特に、天ぷらアイスクリームが一番有名で、天ぷらクッキーやブラウニーもあるそうです。その上、天ぷら巻き寿司も現代のアメリカ風の寿司レストランでよく見られます。つまり、アメリカは日本から天ぷらの料理を輸入して、アメリカ的に変化したのです。
日本人にとって、天ぷらは和食の伝統的なな食べ物の一つです。普段の食事なので、誰でも、いつでも、食べられています。欧米にも天ぷらが人気があることからすると、日本文化の影響がまだ世界中に与えているということが言えるでしょう。