Monday, April 23, 2018

日本のスポーツ

 私は、日本の人気があるスポーツの中で、あまり好きなのはないんです。日本の祖父は日本プロ野球の阪神タイガースのファンだったので、毎日のように試合をテレビで見たりたまに球場で観戦したりしていました。何回か私をタイガースの試合にさそってくれましたが、私はあまり野球に興味がなかったので、一回も見に行きませんでした。でも、私の弟妹たちが野球とソフトボールをしていたので、二人共祖父と行ってくれました。二人共は「はい」や「いいよ」のような簡単な言葉以外、全然日本語ができないんですが、一緒に行ってくれたので、じいじいが本当に喜んだと思います。
日本の伝統的なスポーツなら、少し興味があります。空手や柔道などの武道がいつもかっこいいと思いました。自分と他の人を守れることがかっこいいんじゃないでしょうか。もちろん、教科書の第4課の読み物の日本の武道についての部分を読んでから、こういう試合に勝ったり自己防衛が出来たりする目的だけではないのが分かりました。けれども、私の西洋的な考え方で、そういう体力的な理解を持っていました。私は日本の武道の「心・技・体」という考え方を学んでから、日本人として、この特徴が誇りに思いました。
日本の武道は、多分日本以外の国でも人気がありそうです。例えば、日本人が多い所なら、武道に興味がある人がいるはずです。でも、空手と柔道以外、外国で合気道などのスポーツはしにくいかもしれません。できる所があまりなさそうじゃないでしょうか。日本の武道が出来るきかいがあれば、私は空手か合気道がやってみたいと思います。先ほど、説明したように、こういう武道がいつもカッコいいと思っていました。そして、やってみたら日本人としていい経験かもしれませんね。

Monday, April 16, 2018

多読の経験

先週の多読経験は楽しかったと思う。私は、実際に読むのがおそいので、二冊の本しか読んでいなかった。最初に、「悪い本」という本を読んだ。「悪い本」の絵がとてもきれいだったが、ちょっとこわかった。この本の内容が読みやすかったが、物語の意味は今でもわらない。次に、「100万回行きたねこ」を読んだ。この本に知らない言葉が多かったが、大分わかったと思う。物語は、全く死なないねこがいていて、毎回死んでから、他の持ち主に生まれ変われる(reborn)。この猫が自分より他の猫のことが好きになるまでに、愛を表現できない。この本の終わりはちゃんと覚えていないが、悲しかったと思うんだ。

多読は、自分が分からないことや言葉を考えさせるので、いい勉強しかただ思う。私は初めて多読をしてから、読書の大切さに本当に気が付いた。


「悪い本」のページの一枚




Sunday, April 8, 2018

ズポーツ

私は、小学校の5年生から、中学校の二年生まで陸上競技(track and field)をしていた。とても楽しかったし、いい思い出になっている。私は陸上競技で、スプリンターとして、100メートル走(そう)に気に入っていて、よく勝った。でも、高校に入ってから他の部活で忙しくなっていって、私は陸上をやめることにした。

今にも、スポーツはしていないが、毎2年間なるべくオリンピックを見るようにしている。私は冬のも夏のも好きで、いつもオリンピックが始まるまでに楽しみにしている。最新の冬オリンピックで、本当にアイスダンスとフィギュアスケーティングをたのしでいた。アイススケート選手たちの大変な努力(hard work)と素晴らしいさいのう(talent)にとてもおどろかされる。オリンピックのフィギュアスケート選手たちの中で、日本人とアメリカ人がよく勝つので、私はいつも両方の国を応援している。

Monday, April 2, 2018

ミニ発表の第二稿

私のロボットは「シェフード」といいます。この名前は英語で『chef』と『food』の言葉から作られています。なぜかと言うと、シェフードはキッチンのロボットで主な機能は料理からです。レシピを教えてあげると、シェフードは簡単に覚えて何でも作れます。シェフードはたいていキッチンに住んでいるので、色々な自分が忙し過ぎて出来ないことをしてくれます。食事を作る他には、自分のキッチンに少なくなってきたり要ったりする食料品を覚えて買いに行ったり、料理してからいつもきれいにかたづけたりします。

シェフードの形は、人間のような形をしていますが、ぜんぜん人間にみえません。もっとHondaのAsimoの方に似ているかもしれません。でも、シェフードはシェフなので、もちろんシェフのぼうしをかぶっています。

シェフードはとてもかしこいので、持ち主の好きな食べ物やお好みを覚えていきます。だから、例えば、あなたがよく朝ご飯にベーコンとトーストを食べるのが好きだったら、シェフードはこういう事を覚えて、朝起きたら、べーコンなどの気に入っている料理を作ってくれるはずです。

料理の他は、シェフードはAppleのSiriやAmazonのAlexaなどの『virtual assistant』のように、色々な質問を聞くこともできるし、とても便利な使い方の一つはシェフードのリマインダー機能です。シェフードはいつでも皆の声を聞いているので、あなたが忘れそうなことの話をしていたら、シェフードはこれを覚えていてくれて、近い将来に「あ、今日は、3時に先生と約束があります。忘れないでください。」などと教えてくれます。それに、人々と会話もできるので、シェフードとふつうに喋ることもできます。

シェフードは色々な人に役に立つと思います。大学生などの忙しい人なら、シェフードの料理や便利さが本当に助かるでしょう。お年寄りの人達にもいいお手伝いになると思います。

でも、若しかしたら、シェフードの活躍がちょっと問題になるかもれません。多くの人達がシェフードを持つようになったら、レストランに行く必要がなくなっていって、レストランが閉まってくるから外食しにくくなります。それに、人々がだんだん料理出来ないようになっていくでしょう。だから、シェフードは私のロボットだけだったらいい考えかもれませんが、誰でも買える場合はちょっと困った事になりそうですね。