Sunday, November 18, 2018

冬休み

実は、今年の冬休みにはあまり面白い予定がないんです。多分、普通の休みのように、たくさんピアノを弾いたり、バイトもちょっとしたり、友達と遊んだりするだけだと思います。去年の冬休みに比べると、今年のはもっとゆっくりできる気がします。なぜかというと、EALC320を取れるように、去年の冬休みにはたくさん漢字を勉強していました。EALC320をとる前に、USCで日本語の授業をとったことがなかったからです。そして、Tobiraの前に習った298字の漢字の半分以下ぐらいしか読めなかったので、全部を習って覚えられるように、毎日2−3時間ぐらい自習をしていたんです。ところが、私は夜型のせいで、ほどんど毎日は夜遅くから勉強をし始めていたので、私の寝る時間がますます逆になってしまって、とうとう午前7時頃に寝ることになってしまいました。それで、私の寝る時間を普通に直すことがとても大変だったので、冬休みが終わってUSC に帰ったら、毎日変な時間に寝ていたせいで、少し寝不足にかかっていたんです。ですから、先学期の始めはちょっと大変でした。みなさんも来月の冬休みには自分のゴールとかがあれば、私と違って、ギリギリまで用事を残さないようにして下さい。

Monday, November 5, 2018

チェレスタ

今週のトピックは自由なので、今回はみんさんに日本や日本語に全然関係ないことを紹介したいと思います。今年、私は「USC Thornton Symphony」のメンバーとして、ピアノとチェレスタを弾いています。みなさんはピアノやピアノ見たいな楽器(チェスタなど)がオーケストラで使われているのを知っていましたか。それに、みなさんは「チェレスタ」という楽器について詳しいですか。この楽器の音を聞くと、みなさんが多分分かると思うのですが、チェレスタは鍵盤楽器(けんばんがっき=keyboard instrument)でもっと小さいアップライトピアノに似ています。ピアノに見えるのに、音、キーのタッチ、キーの数が全部違うのです。チェレスタで有名な曲を挙げると、チャイコフスキー(Tchaikovsky)の「こんぺいとうの踊り」(英語で「Dance of the Sugar Plum Fairies」と呼ぶ)が一番知られていると思います。みんさんはこの曲を絶対に毎クリスマスの頃に色々な所で聞こえるに違いなと思いますが、下の動画を見てみて下さい。(0:19秒から)

今週のオーケストラのコンサートのプローグラムには「マ・メール・ロワ」(Ma Mère l'Oye = Mother Goose)という曲が入っています。この曲が「Mother Goose」という有名なおとぎ話をもとにしたので、とても幻想的(げんそうてき)で素晴らしいです。チェレスタはソローが二回くらいあって、音の魅力さが本当に幻想的な感じすると思います。
チェレスタ
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アップライトピアノ