Monday, November 5, 2018

チェレスタ

今週のトピックは自由なので、今回はみんさんに日本や日本語に全然関係ないことを紹介したいと思います。今年、私は「USC Thornton Symphony」のメンバーとして、ピアノとチェレスタを弾いています。みなさんはピアノやピアノ見たいな楽器(チェスタなど)がオーケストラで使われているのを知っていましたか。それに、みなさんは「チェレスタ」という楽器について詳しいですか。この楽器の音を聞くと、みなさんが多分分かると思うのですが、チェレスタは鍵盤楽器(けんばんがっき=keyboard instrument)でもっと小さいアップライトピアノに似ています。ピアノに見えるのに、音、キーのタッチ、キーの数が全部違うのです。チェレスタで有名な曲を挙げると、チャイコフスキー(Tchaikovsky)の「こんぺいとうの踊り」(英語で「Dance of the Sugar Plum Fairies」と呼ぶ)が一番知られていると思います。みんさんはこの曲を絶対に毎クリスマスの頃に色々な所で聞こえるに違いなと思いますが、下の動画を見てみて下さい。(0:19秒から)

今週のオーケストラのコンサートのプローグラムには「マ・メール・ロワ」(Ma Mère l'Oye = Mother Goose)という曲が入っています。この曲が「Mother Goose」という有名なおとぎ話をもとにしたので、とても幻想的(げんそうてき)で素晴らしいです。チェレスタはソローが二回くらいあって、音の魅力さが本当に幻想的な感じすると思います。
チェレスタ
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アップライトピアノ

2 comments:

  1. 私はチェレスタとい楽器が存在するということが知りませんでした。チェレスタの音声はとても綺麗な音ですね〜。

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  2. 音楽の知っていることがすごいですね!そして、チェレスタの音が素敵だと思います。

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