Sunday, September 23, 2018

セイレーネス

 今回のブログのため、ギリシャ神話の「セイレーネス」の物語を紹介したいと思います。小さい時に読んだ「Homer's Odyssey」には神話が多いんですけど、それらほとんど忘れちゃったんです。だから、先、英語で「有名なギリシャ神話」を調べてみたら、「セイレーネス」の話が初めに出てきて、それが簡単だと思って、「セイレーネス」の話に決めちゃったんです。

 「セイレーネス」というのは本当の「セイレーン」の複数形(ふくすうけい ="plural form")なので、このブログポストには、両方ともを言います。まず、セイレーンを説明すれば、姿は上半身が人間の女性で、下半身は鳥型なんです。でも、後世の姿はもっとマーメイドっぽいらしいです。ギリシャ神話には、セイレーネスが海にいていて、船に乗り通っている船員(sailor)たちがセイレーネスの辺(へん)を横切ってしまったら、セイレーネスが美しく歌い始めます。この歌の美しさがセイレーンの危ない点の一つなんです。どうしてかというと、だれかがセイレーンの歌を聞くと、セイレーンが本当の人間だと間違って思って、恋に落ちってしまいます。それで、その人はセイレーンに殺されます。

 この神話を初めて聞いた時、セイレーネスがとても怖いと思ったんです。セイレーンは実際に存在していた場合に、あなたがセイレーネスの歌を聞いちゃって、近づきすぎると、死ぬ訳で怖いでしょう?!。



Sunday, September 16, 2018

迷信

実は、僕はあまり面白いと思う迷信はないと思うんですけど、「迷信」と考えたら、いつも黒猫のイメージが初めに頭に浮かぶんでsね。どうしてかと言うと、アメリカでは、真っ黒の猫と言えば、不吉な感じがすると考えられています。それで、具体的に、黒猫が誰かの前を横切るなら、縁起が悪いと言われています。ところが、僕の家族の家には、2匹の猫がいて、1匹が黒猫ですごく可愛いらしいですよ。だから、もちろん、この迷信を信じません。この迷信はなぜ出来たのか詳しく知らないんですけど、多分魔法や魔女などの関係があるから不吉な事にちゃったかもしれないんですね。



Tuesday, September 4, 2018

ミニ発表5:チキンから揚げ

皆さん、鳥のから揚げを食べたことありますか。基本的に言うと、鳥のから揚げは、油で揚げた小さく切った鶏肉なんです。作り方も簡単で、鶏肉を小さく切ってから、しょうゆしょうが汁や酒などの材料つけ込んで片栗粉(かたくりこ)まぶしたら、油で揚げてできます。チキンから揚げ料理は大分県で生まれたと言われています。ところが、こういう揚げ方は、江戸時代から始まったそうです。味は「フライドチキンっぽくて」、カリッと揚げた香ばしくジューシーな食べ物なんです。それで、鳥の唐揚げは、いつも大事に30分以上つけ込んでいるので、味が長持ちします。鳥の唐揚げと言えば、他の国のフライドチキンに比べると、ドレッシングをかけないで食べるフライドチキンなんです。どうしてかと言うと、味がすでによくマリネードをされているので、鳥の唐揚げの美味しさがドレッシングをつけないで楽しめます。しかし、日本人がレモンやキュピマヨネーズと食べる時もあります。
鳥の唐揚げは作りやすいし、安いので、皆に楽しまれている食べ物なんです。日本では、よくビールと飲むいざかやで食べられし、出来上がり唐揚げはコンビニでもスーパーでも売っています。そして、鳥の唐揚げはよく日本の弁当に入っています。どこでも買える便利さと値段の安さの結果は、日本で「B-級グルメ」だと呼ばれているそうです。私は小さい時から気に入っているので、大好きです。本当に飽きられない食べ物だと思います。皆さんぜひいつか食べてみて下さい。