今日は、皆に、「さるかに合戦」と言う昔話を紹介したいんです。私は、この昔話を子供の時から知っているので、私にとても特別なんです。どうしてかというと、小さい時に、毎年ぐらい日本に帰っていて、いつも祖父母の家に泊まりました。それで、よく母の子供の頃からの「まんが日本昔ばなし」というビデオテープのセットを見ました。このビデオテープのセットはたくさんの昔話の動画があったんですが、私が一番気に入ってたのはぜったいこの「さるかに合戦」です。
物語はちょっと長いんですが、短く説明してみます。基本的に、ある日には、カニとサルは二人共お腹が空いていて、食べ物をさがしに行っています。カニが美味しそうなおにぎりを見つけましたが、サルは柿のタネしか見つけませんでした。サルはカニのおにぎりに羨ましくなって、カニに交換させて、おにぎりを食べてしまいます。カニが仕方がなくて、タネを土に植えます。水をやりながら、歌を歌っていて、急に、タネから大きい柿の木ができました。(私は、カニの歌がとても可愛くて懐かしいと思います。)たくさんの赤い柿の実がなりましたが、カニは木に登れなくて、長い事を待ったのに、柿をとどけなくて食べる事はで出来ませんですた。すぐに、サルはまたやってきます。カニが植えた木の事を知って、柿をとり手伝ってあげることのウソをついて、木に登って、柿の実をぬすもうと決めます。カニは木の下で待ちながら、やっと食べたいことを言っていて、サルがカニのたのみに裏さがっているので、カニに青くてかたい柿をなげて、カニが大変なけがします。それで、サルが柿をいっぱいあつめて、持って帰ります。カニのハチの友達がすぐカニのけがの事を知って、カンカンに怒っります。もう三人のうすと牛のふんとくりの友達に会って、カニに起こった事を説明して皆も怒っります。だから、四人で利口な復讐の計画を考えて、復讐するために、サルの家へ行ってきます。サルの山にある家に着いてから、皆隠れます。サルが帰ったら、思い知らせるように、四人で攻めます。サルはほうほうの体で逃げて、帰って来んかったそうです。
この昔話の細かいところは日本の地方によって違うと言われていますので、私の説明は他の人のかいしゃくと違うかもしれません。
皆さんも私が小さい時に見ていた動画を見たかったら、このリングから見えますよ。
http://nipponmukasibanasi.seesaa.net/article/383396789.html
「日本昔ばなし」の主題歌(theme song)も本当に可愛いくて、私にとって懐かしいので、皆さん、興味があれば、聞いてみてください。色々な昔話の事について歌っています。
https://www.youtube.com/watch?v=alfBqzy6eFc
日本の子供なら誰でも知っている話ですね。どうしてこの話が一番好きなんですか。私も子供の時、このテレビのアニメ番組を毎週見ていました。
ReplyDelete猿はいつもわんぽくですね。ビデオはとても可愛いですよ。
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