手塚治虫の「とろろ」という少年マンガは1960年代後半に出て、1969年にマンガをもとにしたテレビアニメも作られました。このマンガのストーリーは、戦国時代に(Sengoku period)百鬼丸(ひゃっきまる)という浪人(ronin)が48箇所(かしょの体の部位(びいpart)なしで生またんです。百鬼丸のお父さんはこのストーリーでの大名なので、日本を全国治められるように、48体の妖怪に(ようかいJapanese folkloric ghosts)まだ生まれていない百鬼丸の体の部位をそれぞれ1箇所づつ代償(たいしょうcompensation)として約束したからです。体の部位を全部取り戻すために、百鬼丸は「どろろ」という泥棒(どろぼうthief)の人物と一緒に妖怪を倒し(たおす to take down)に行きます。
私はどろろの映画版を見たんですが、ちょっと気持ち悪かったです。百鬼丸は48もの体の部分なしで生まれたからです。でも、ストーリはとても深くて、人間の欲とか、親子のつながりとか、いろいろなことを考えさせられました。漫画はかわいい絵ですね。
ReplyDeleteどろろは面白そうなストーリーですね!このアニメは親子をテーマにしているのがとてもユニークなコンセプトだと思います。
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